自宅に買ったホワイトボード。これが超良い。息子と二人で色々描いて楽しんでいるし、突然静かになったなぁと思ったら、何やら集中して一人で絵を描き始めたりしている。これを買ったきっかけは、栃木県の那須高原へ旅行に言った時、ホテルに置いてあったからだ。夕食会場の一部分にホワイトボードエリアがあったためだ。これが息子の興味を掻き立てた。
そんなこんなで、うちにもホワイトボードを買うことにした。というか嫁ちゃんが買ってくれてた笑。子供がいる家庭向けにすんごい良いやつを嫁ちゃん見つけてきたので、今日は紹介したい!
ホテルでホワイトボードにハマった息子
このブログの冒頭で書いたように、ボクたちは旅行先のホテルでホワイトボードに出会った。子連れ家族が過ごしやすいように作られたホテルで、バイキング形式のレストラン会場には、親がゆっくりと食事を楽しめるよう、子供が一人で遊べるしかけがあった。それが壁に貼られたホワイトボードだ(他にも折り紙とかが無数においてあった!)。壁にホワイトボードが張られ、下の写真のように立てかけられ、好きな色で好きなだけ描けるようになっていた。それを見た息子は、初日の夜に一人食べ終わったかと思えば(きちんとデザートまで食べたw)「あっちに行きたい」と言い出した。
それから毎晩、毎朝、食事を食べ終わる度にここへ行き、好きな絵を描いていた。そんな姿を見て、家でもあるといいなぁ、こうやって何かに集中して没頭している時間、誰にも邪魔されない時間を作ってあげられるといいなぁ、と考えていたら、嫁ちゃんがたくさんリサーチして、今日紹介する自宅の壁に設置できるホワイトボードを見つけ出し、ぽちっと購入していた笑。(ボクはあったらいいなぁ、と考えていただけw)
何でこれにしたのか嫁ちゃんに聞いたところ、しっかりと3つのメリットを分かりやすく説明してくれたので紹介する笑。
①凸凹の壁(クロス)に貼れる
まず一つめにこれ。「壁に貼れる」こと!しかも、クロス(壁紙)に貼れる。これ一番重要ポイントだったのかもしれない。吊るすもの、釘で壁に取り付けるもの等、ホワイトボードにもいろんな種類があるらしい。その中で嫁ちゃんは、貼れることにこだわった。その理由に、息子や家に遊びにきた息子の友達が、吊るしてあるものだと、落ちたときにけがをする可能性があるからだ。吊るすものだと、木枠などにはめ込まれていて、足に落とすと大人でもそこそこのダメージを食らうほどのもののようで、ペタッと壁に貼れるホワイトボードがやっぱり良いということらしい。特に男児どもは暴れるから、怪我をしないためにも確かにその方が良いのは分かる笑。
②壁に貼るタイプなのに磁石がくっつく
もう一つの重要なポイント。それが、イレイザーがくっつく。いやいやくっついて当たり前でしょ!って思うんだが(ボクも思ってた)、どうやらそうじゃないらしい。なぜなら壁に貼れる薄っぺらいホワイトボードにすると、磁石の力が弱くて、なかなかくっつく力が弱いらしい。だから、壁に貼れるのに磁力が強いって、かなり推しポイントみたいだ。(嫁ちゃんから言われたことを書きすぎかな)どこまで強いかというと、写真のように、ペンやイレイザーがくっつくくらい。
③はがせる
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3つ目の重要ポイントは剥がせること。今は、廊下の壁に貼ってるけど、それをリビングとか他の部屋に移せることも大事。特殊吸着素材を使っているから、使用後も壁面を傷つけないうえ、いろんな場所に貼れるみたい。なんか、そんなことを知ると(嫁ちゃんが教えてくれた笑)、普通にオフィスで使うのにも良いかも。ガラス面にも貼れるし、会議室の壁にも貼れるし、柱にも貼れるし。
家族で楽しい
色々このホワイトボードの良さを語ってみたが、最後にいくつか(ほとんど嫁ちゃんの説明の受け売り)。うちの家では、廊下の壁に貼ってるんだがとにかく楽しい。息子と二人でよくお絵描きしてる。そして、子供が時々没頭する。なんか一人で集中して描いてるのだ。そんな時間を大事にしてあげたくなる。
そして、何より、ほっこりする。
ヒーロー描いたり、
ヒーロー描いたり、
息子もヒーロー描いたり、
他にもこんなん描いてたり
そして、こんな家族の絵も描いてくれる。
結論、自宅にホワイトボード置くと、超楽しい。
ほんで超ほっこりする^ ^
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