こんな格好にハマっている息子の父をしております、安田です。
これで手を離すからね笑。
今日はお店のお話です。
でも、担々麺とか汁なし担々麺とか、パッタイとか、カレーとかのお話ではありません。至極マジメなお話です笑。
さて、週末は家族で外出しました。
ふと思いついたのが、TOKYO MIDTOWN HIBIYA。でも行ってみると、レストランはどこも長蛇の列。もう並んで待ちきれないので、そこを出て、隣の日比谷シャンテに。初めて来た。なんかリニューアルして綺麗になってた?!のかな。地下のレストランフロアはとっても綺麗でしたね。
そこで、いろいろ迷って入ったお店はここ
そこで、僕と妻はどちらもサラダランチが良いなぁと思っていたのですが、それぞれ少し気になる点があり、店員さんに以下のように聞いてみたんです。
僕「このサラダランチに乗ってるハラミ肉って、量を倍にできますか?」
妻「スープに入ってるスパイシーミートって、どれくらい辛いですか?辛いの全くダメなんで…」
はい、完全に面倒臭い客ですね。。。
混雑している時に困難やられたら、相当鬱陶しいはずです。
肉の量を増やせるかどうかなんて、キッチンにいるシェフにも聞かないといけないし、ハンディに多分入ってないから、口頭で伝えないといけないし、レジでも処理しなあかんし。
それに、どれくらい辛いか、なんて人それぞれの感覚なんで、なんとも答えづらいし。
と思っていたのですが、、、ところがどっこい。対応してくださった女性の対応が素晴らしかった。
「このサラダランチに乗ってるハラミ肉って、量を倍にできますか?」に対しては、快くキッチンに確認してきてくれて、追加料金はかかるものの、笑顔でさらっと対応してくださいました。
「スープに入ってるスパイシーミートって、どれくらい辛いですか?辛いの全くダメなんで…」に関しては、少しだけ器に入れて、妻に試食をさせてくれたのです。「どうですか、これくらいなのですが、いかがですか?」って。いやー、これ最高やなぁと思いました。本当に辛いものがダメ(わかりやすく言うと、寿司はさび抜き笑)なので、辛さが問題ないことが確認でき、安心して注文することができました。
何より、このような対応をしていただいたので、貴重な週末のランチを妻と気持ちよく過ごすことができたのが何よりです。
ちなみに、こんな感じのサラダランチ▼
(これにパンとドリンクがつきます)
このような対応をしていただいたことで、僕もみんなに伝えたいと思ったし、もちろん、心に残りました。まぁ、若干高めのランチで贅沢をしましたが笑。
野菜好きの僕としては、また行きたいなぁと本当に思えるお店でした。
皆さんもよかったらぜひ。
さらに、この一風堂も秀逸!
この前、インスタとFacebookで投稿したんですが、先日訪れた一風堂の赤丸がこんな感じで出てきました。
いや、マジ最高。
ここに書いたけど、一風堂もunoも僕もwin-win-win。
しかも、超ローコスト(もしくはオペレーション負担も極小)。
それでいて、拡散力とインパクトも大きいなぁと思ったので、これもぜひ皆さんにお伝えしたかったです。
こういう色んな取り組みを見るのは楽しい。
街中にアイデアは転がってるいるなぁ。
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