すると、おぉー!というニュースが。
そう、LINE上にある「LINEマイカード」にて、 のカード発行できるというもの。要は、LINE上でスタバのリワードプログラムを利用できることになったもの。スタバのリワードプログラムとは、簡単にいうとポイントサービスみたいなもの。アプリを入れて、そこにチャージして、それで支払えば、ドリンクと引き換えられる「スター」がもらえる、というやつ。
もともとボクはアプリでスタバのリワードプログラムを使っていたので、LINEに全てのアプリを寄せられるなら、それは正直エエ話だなと思った。
だから、早速LINEにスタバのカードを入れてみたよ。
①LINEアプリの「ウォレット」に入る。そして、この「マイカード」をクリック
②この画面になったら、ここで「マイカード」の「もっと見る」をタップする。
③すると、このような画面になるので、スタバを選択する。
④そして、規約への同意とか、そのへんを終えたら無事完了!まだ使ってないけど、導入したやつはこちら⬇︎
*本当は左側にバーコードが表記されてます。安全のため消しましたw
LINEの狙い?
恐らく狙いはこれまでの既存顧客のロイヤル化というより、新しい顧客を取るためにLINEと提携したのかな、と思う。
何だかんだで、このLINEとの仕組みがなくても、既存の顧客は囲きってきたはずなので、やっぱり新しい顧客と接点を持って欲しいことなのかな。とにかくユーザーとの接点の多さ、と既存のアプリで対応できることから、オンライン上で接点を作り、お店に来てもらうには有効な気がする。LINEPAYはクレジットカードでチャージできないから、基本前払い式。それを踏まえると、より若年層を特に狙う感じ。
他に考えをめぐらしてみると、来店促進の入口にできるかもしれない。結局今のスタバのアプリの場合、まずアプリの通知をONにしてもらわなければならない。実はそれっと相当ハードルが高い。そもそもアプリを入れてもらうハードルが高いわけなんやけど、さらにそこから通知のONにしてもらうとなると、それよりも、LINEのマイカードにすれば、LINE経由でスタバがプロモーションを打てる気もする。
いづれにしても、ボクの場合は、スタバのアプリがもう入っているから、しばらくはそっちを使うようになりそう。いま触ってみると、スタバのアプリの場合は、アプリ立ち上げた後ワンタップで決済のバーコード出せるけど、LINEのマイカードの場合は、三回タップが必要そうだから。。
でも、こういう取り組みをスタバがするあたり、自社アプリだけではなく、さまざまなユーザーとの接点を構築しようという努力を感じる。
追記:
スタバ側のアプリで残高移行したら(てか、残高移行が出来ること、いま初めて知ったw)、LINE PAYを使わずとも、LINEのマイカードに残高ぎ移動した!笑。
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