しつこくて、すみません!まずは、これから伝えるしかありません。
つ、い、に!
「オンデーズ再生物語」の予約開始!!詳細は、この予告CMを観てくださいっ!一つの小説として、そして、ビジネス本として!#OWNDAYS ことを知っていただける機会になれば嬉しいなぁ。
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宣伝はここまでにします笑。
さてさて。今日はこれについて。
子供が生まれたら世界が狭まるのか
時々聞こえてきます。「結婚して子供生まれたら、世界が狭まるじゃないですか」みたいな言葉。僕も3歳の子供がいて、超やんちゃで、イヤイヤ期真っ盛りの2歳の時なんて、妻と二人で気を狂わせながら戦ってました。
この際ぶっちゃけて言うと、「超世界は狭まった」と思います。
朝も送って帰りも迎えに行って、夜は好きな時に出かけられないし。お金のことや教育のこと、健康のこと、自分以外のことで考えるべきことが山ほどあって時間は奪われるし。週末も自由はないし。だから、独身の時に毎週行ってた冬のスノーボードは、この2年間行ってないし。朝は、7時に叩き起こされるから、夜一人の時間ができても、夜更かしたら、次の日7時に叩き起こされて、超絶な眠気の中、自業自得という言葉にうなされます。
うん、書いたらきりがないですね。それくらい、自分の時間はなくなったし、自宅と会社以外で過ごす時間は、「ほぼ」僕にとっては失くなったに等しい。もちろん、妻にわがままを行って、どうしても行きたいイベントやどうやっても外せない仕事の時は、夜外出する時もあります。でも、過去の自分と比べると、比較にならないくらい、自分の時間はなくなりました。
一回狭まったけど、逆に広がった
でも、妻と会話していて、ふと気づいたんですよね。
「いや、子供に世界を広げてもらってるんちゃうか」と。
確かに自分のための自分の時間はなくなったんやけど、今まで触れたことのない物事や領域に引っ張ってこんでくれてるんですよね。
教育、家族、税金、人間、人生、保育園、遊び場所。そんなもんくらい、子供がいなくても一人の大人やったら考えろよ、と言われることかもしれません。でも、当事者じゃないと気づかないこともあると思うし、そもそも考えが及んでいない物事があると思うんですよね。実際に僕もそうだったし。
それと、僕は #今日の息子くん でたくさんツイートしています。その理由は、僕は今、息子からたくさん学んでいるから。
一部を抜粋すると、、、
ラムネ五個を来週もらうより、今すぐもらえるラムネ一個の方を選んでしまう。将来の利益より目前の利益を求めるのは、人間の心理。今まさにその瞬間を生きる子供たちには、できるだけ「今」に近い時間軸で話してあげないと、何をさせるにしても動機付けしにくい。大人でも同じかな?#今日の息子くん
— 📪安田則之 / Nori Yasuda @世界を狙うメガネ屋さん (@norrya) 2018年5月8日
子供に大切な何かを伝えることは、何回も言い続ける。一回だけじゃ伝わらない。褒めることも怒ることも両方。とにかく大切だと思ってることを伝え続けること。それを昨日は実感した。これって仕事でもそう。自分に対してもそう。
本当に子育ては色んな気づきをくれる。#今日の息子くん— 📪安田則之 / Nori 担々麺好きの3歳児パパ (@norrya) 2018年8月1日
「ちゃんとしなさーい!」って、一緒に遊んでた息子に怒られた笑。言われて改めてふと気づく。親が子供によく言いがちな「ちゃんとする」って子供には意味不明。何が何でダメか具体的に言わないとね。じゃないとたぶん同じこと繰り返す。考えてみると、仕事でも似てる要素あり。#今日の息子くん
— 📪安田則之 / Nori 担々麺好きの3歳児パパ (@norrya) 2018年7月22日
ホリエモンの #多動力 で今も一番刺さってるは、やっぱりここ。まさに自分の息子がいま3歳。だから、いつも思い出させてくれる。興味関心の赴くままに動き続け、親に求め続けるこの馬力。忘れたらあかんな。子育ては辛いけど、何かを大人に与えてくれるものでもある。@takapon_jp @minowanowa pic.twitter.com/4gfRCzQ4uE
— 📪安田則之 / Nori 担々麺好きの3歳児パパ (@norrya) 2018年8月1日
こんな風に、いろんなことを考えさせてくれます。どうやったら人が動機付けされるんだろうか。どういう風に伝えれば、しっかりと伝わるのか。 自分は悔いのない人生を歩んでいるか、自分は自分に正直に行きているか。先を見ながらも、100%今を生きているか。今の学校教育のあり方で本当にいいのだろうか。税金の使われ方として、本当に未来を見据えた設計になっているだろうか。子供の教育を考えるにあたり、未来を想像することにもなるし、じゃあ自分はどう生きていくかとか考えるようにもなる。
たくさん、僕は息子から教わっていると思うんですよね。
確かに自分がやりたいことができなくなるのはストレスになる部分もあると思います。でも、これまでにない世界に触れ、視点を持たせてくれるのが家族だったり、子供だったりするなぁと最近特に感じました。だから、要は捉え方の問題。
子供が生まれたら世界が狭まる、とか言うけど、それは捉え方次第。確かに物理的に外に出て、色んな人と会い時間を共にすることはできなくなった。だけど、これまで接点のなかった新しい世界 (子供、かぞく、社会保障、税金、保育園、子育て、教育等) のことを考えさせられるようになったのは間違いない
— 📪安田則之 / Nori 担々麺好きの3歳児パパ (@norrya) 2018年7月30日
もちろん、何か成し遂げたいことがあって、それに全身全霊全人生を捧げたいとか、自分の人生を自分だけのペースで生きていきたいなら、結婚せず子供も作らない選択肢もありだし、もちろん個人の自由。そういう生き方もありやと思います。
ただ、もし、家族を築き、子供を授かった上で、愚痴を吐いている人がいたり、家族のせいで仕事ができひんやん、、、とか言ってる人ががいれば、こういう捉え方をしてみてください。もしかしたら、仕事も家族・子供もうまくリンクし始めるかもしれません。
詳細は書きませんが、一般的には僕もぼちぼち苦労している方(最近は落ち着いてきた)だと思うので、誰かの参考になればと思い書きました。本当にこれは捉え方次第。大人は子供からたくさん教えてもらえるはずです。
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