「SNSを使わない人もいる」という事実。

このところ、内勤がメインになってきました。

TripBizに携わっていた時は逆にほとんどオフィスにいなかったし、前職も前々職も営業してたから外にいることが多かったので、ここまでずっとオフィスにいるのは僕の仕事人生上、かなりレアな体験をしております。もちろん、外回りがなくオフィスにずっといる日は昔も当然のようにあったのですが、外に行く方が珍しいというのは結構レアな体験です。10年ぶりくらいかもしれません笑。

 

なので、オフィス内で場所を変えて仕事したりすることにしました。

 

オフィスが入ってるビルの外のベンチで仕事したり。

 

弊社の役員はみんなオフィスに普段おらず飛び回っていて、僕自身も彼らとのやり取りは9割がチャット経由。なので、仕事を進める上で、場所を問わないわけで、外に出ても仕事の能率が上がるのであれば、アリやと思ってやってます。

まぁ、オフィス内で仕事してる時でも、弊社オフィスの紹介がてら、いろんな場所で仕事してそれをつぶやいてみようかな笑。

 

さてさて、前置きが長くなりました。

 

今日はこの話。

 

SNSを使わない人もいる事実

 

 僕自身、約1年半前(TripBizに入る少し前)からSNSを活用した発信を意識しだしました。基本はTwitterとFacebook、時々Instagramという感じ。もともと遊びでやってたけど、もっと高頻度かつ見る人がどう感じるかを、意識し出したわけです。

 

関連ブログはこちら▼ 

norrya.com

 

さらには、ブログも書き始めて、仕事の話やプライベートの話、自分が好きなこと、息子のことなど、いろんなことをみなさんに伝えることをなんとか続けてきました。(この記事で313記事目)

 

継続してきたからか、こんな風にSNS上や実際に会った時に声をかけてもらえたりし出したんです。

 

「今度TripBizぜひ使いたいです。空いてる宿はないですか??」

「安田さん、その担々麺屋さんどこですか?教えてくださいよー!」

「うちの息子も今、イヤイヤ期で大変やわーー!」

「今度は海外事業やるんやね。ガンバッてーー、応援してるよー!」

「お前んとこ、あの再生物語書いてるOWNDAYSって会社なん?あれ感動したわー!」

 

とっても嬉しい話です、はい。

 

さらに、意外にも、SNS上で反応しないけど、見てくれてる人も結構いて、会った時に同じようなことを言ってくれる人もいます。見る専(見るだけ専門)の人も思ったより多いなぁ、と感じたこともあります。

 

ただ、最近、会社の同期や高校の友達と集まる機会が会ったのですが、その時みんなと話してて、この事実に気づきました。

 

SNSを見てもいないし全く使ってない人もいる

 

ここまでオンラインでの発信を意識すると、 みんなが自分と同じようにSNSやブログに日常的に触れていると思い込んでしまいます。実際に、SNSにも反応があるし、「いつも見てますよー!」的なことを言ってくれる人も増えてくるから。

 

でも、やっぱりそうじゃないんですね。

 

全く使わない人も世の中にはいるわけで、実際に僕の友人にもそういう考えの人が何人かいる。いや、絶対使ったほうがいいんやけど!って言いたくなるけど、そればっかりはその人の考え方。

実際に遭遇した例として、「えっ、なんでみんなそんなお互いの近況知ってんの?」っていう友人がいたり、「えっ、今、金融やめてなにしてんの?」と僕に聞いてきたり。こういうのを聞いて、僕としては、逆に超超超驚き発言やったわけです。いつも書いてるやん、的な。

 

いや、でも冷静に考えてみると、そういう人たちがいるのも事実。ざっくりいうと、FacebookやInstagramでさえ人口の半分も使ってないみたいなので、自分は発信してるからと言って、みんなが同じようにしてるかというとやっぱりそうじゃない。

 

FacebookãTwitterãInstagramãLINEã®å½å&ä¸çã®ã¦ã¼ã¶æ°ã¾ã¨ã

参照:https://blog.comnico.jp/we-love-social/sns-users

 

だから、やっぱり、SNSやブログで発信するだけじゃなくて、リアルの場で顔を合わせ伝えていくことも、今も昔も変わらず大切やったりするなぁと思ったわけです。つまりは、ネットの世界だけがいま生きてる世界じゃない、やっぱりそれはあくまでも一部分であるってこと。

 

と言いつつも、SNSやブログはとーーっても大事と僕は考えてるので、これまでと変わらず発信し続けようと思うのですが、忘れては行けない事実として気づいたので、書いてみました。

 


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