次の10年の仕事の向き合い方。

新入社員の皆さん、入社おめでとう。

 

オフィス付近にもスーツをきた初々しい社会人1年目の人たちが多い気がする。そんな僕といえば、就職したのはちょうど10年前。時が過ぎるのはめちゃ早いな。

 

東京に出てきて就職して、経済的にも自立して、責任と引き換えに自由を手に入れて、本当に楽しい10年間だったなと今でも思う。結婚するまでは、月〜金はしっかり仕事して、週末は朝日が昇るまで遊んでの繰り返し。仕事もしたし、遊んだし、充実していたかな。

 

先日のブログでも書いたようなチャレンジもしたし▼

norrya.com

 

 

今月で僕は35歳になるけど、就職した当時、35歳の人って、とてつもなく大人に見えた。なんでも経験していて、なんでも知っている、そしてまだまだ心身ともに超パワフル。仕事を真剣にしている35歳の人をみると、あぁ、こんな風になりたいなぁとも思っていた。

 

その時周りにいた35歳の人と同じような見られ方をしているかわからない。でも、誇れる仕事には関われているかなと思う。後はしっかりと具体的なインパクトを世の中に残していけるか。

 

事業を成功させる、みたいなことをいうとなんか大それた気がするが、

 

自分が関わるサービスを通じて、手の届く距離にいる人たちの人生が豊かになるよう

 

そして、上記した先日のブログでも書いたように、

 

自分の子供には働くということが楽しいことであると体現できるよう

 

次の10年は、仕事と向き合っていきたいと思う。

 

 

 

短めですが、今日はそんなところで!

 

 

 

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