自分がまずやる。息子の最強挨拶をみて。

ブログやSNS各所で触れる、私の息子さん。

 

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弊社オフィスにて笑

 

週3日ほど保育園に通っております。

もう2年近くになるかな。

 

基本的に始業は朝10時なので、朝の保育園への送迎は僕が担当していて、基本的にバスで行ってます。時々、出先に直行することもあるので、その場合は、チャリンコに乗せて滑走しています。

 

そんな息子さん、今日は一つ良いことがありました。

あっ、というより、僕にとって嬉しいことがありました。

 

保育園のインターホン

保育園に入る時は、いつもインターホンを押します。

2年間通い続けていて、今ではそれを押すのは息子さんのいつもの役割。

 

インターホンを押すと「おはようございまーす!」と先生が返してくれてます。でも、お話ができるようになっても、息子さんは何も言わず、そのまま入っていくというのが普通になっていました。

 

これはなんとか変えたいなぁと思って最近始めたのは、この作戦。

 

まずは、親父である自分が大きく挨拶する。今まで小声でしかしてなかったくせに、息子にしろとは言えたもんじゃないですね。

次に、それを続けること。一回きりじゃなく、それが当たり前になるように数週間続けました。

そして、次に、男子が好きな「勝負」を持ちかける。「パパとどっちが大きな声で挨拶できるか勝負しよっか」というと、小さいながらも、「おはよぅぅ」と言うようになりました。

 

この勝負を始めた時は、「パパ勝ったね〜」と負けることを悔しがらず、男親としては、勝ちたいという気概を少しくらい本人から感じたかったのですが、まぁ、挨拶するようになってきたから良いっかと、思うようにしました。

 

ついに!

 

そんなことを続けていたら、、、、なんと!!

今日の挨拶は、

 

おはようございまぁああああすぅぅぅぅ!!!!!!!

 

と本気の挨拶を見せつけてくれましたー!

先生もびっくりしたくらいで、初めてパパは負けました笑。

 

いやー、にしても今日の挨拶はすごかった。

来週からも、息子に負けず、街中でおっさんが挨拶してますがお許しくださいw。

 

これって仕事も一緒やな

こんな経験をして、本当にこう思った。

これって仕事にも通じる部分がある。

 

誰かに何かやってほしかったら、まず自分がやる。

そして、一回きりじゃなくて、継続する。やり続ける。

さらに、少しずつ巻き込んでいく。

最後に、自分よりしっかりやるまで見届ける。

 

多分、こんな感じ。

やれやれ言うてもやらんもんはやらん。

 

だから、まず自分が動いて、続けて、一緒にやって、最後は全部やってもらう。こんな感じで、見せていくことが必要なんだろうなと思う。

 

さて、これからwantedly Awards 2017に参加してきます。ではでは〜!

 

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