事業提携のお話に飢えています

気づけばもうすぐ12月。

年末が近づいていますね。確かに寒くなってきてますが、毎日心を踊らせ常に温まっているTripBizの安田です。

 

昨日ある会社様にお邪魔してきました。

スタートアップさんですが、とても魅力的なサービスかつ明確なビジネスモデルをお持ちの会社様。SaaSとしてストックの収益もありながらも、フローの収益源もあり、とてもお話を聞いていて面白いなぁと思いました。しかも、弊社と同じく、国内出張者を主要のお客様にしていらっしゃった。

 

事業提携のお話

そんなA社様と、いま事業提携のお話をしています。

上記で書いたフロービジネスとして、同社は自社サイトにホテルを掲載し、ユーザーが予約するたびにフィーをもらうというビジネスを展開されています。が、しかし、やはり大阪や福岡などを中心に「空いているホテルがない」という状態によく直面するとのことなんです。せっかく予約を入れようとしてサイトに訪問してもらえたのに、供給できる宿がない・・ そんなケースが増えてきており、これを可能な限り減らして行きたいとのお話でした。

 

そこで、方向性として見えたのが、TripBizに掲載いただいている民泊物件をA社のサイトに掲載するというもの。つまり、ホテルに空きがなくても、弊社が民泊という宿を供給することで、新しい選択肢をユーザーに提供し、「宿がない」という問題の発生率を減らせるんじゃないかとの話。もちろんたくさん詰めるべきお話・課題はたくさんありますが、とてもありがたいお話です。

 

f:id:norry-yasuda:20171128143610j:plain

 

じゃあTripBizが得られるメリットは?

A社と組むことによる弊社のメリットは、一言でいうと「集客」です。

TripBizでの掲載物件数は500室近くになってきていますが、A社のサイトは、それらの物件にご宿泊いただけるお客様を集客できる一つのチャネルになるわけです。

 

A社も法人をターゲットにしている出張にからめたサービスなので、私たちがアプローチした顧客をお持ちになっています。そういった方々にホテル以外の選択肢として、民泊をご活用いただけるきっかけを作っていただけます。

 

幸いにも弊社はたくさんの民泊代行会社(=法人ホスト)さんと繋がらせていただいております。そんな会社様によってご掲載いただいた「リスティング」という資産をテコに、A社によって集客のお手伝いを頂ける。基本的な概念はWin-Winになれるはずなので、両者が最大限メリットを高められるよう、そして継続した仕組みを作れるよう、これから話を詰めて行きたいと思います。さらに、この仕組みは、Win-Win-Win-Win(A社と弊社に加えて、A社のお客様や弊社のホスト様も)になれると思っています。

 

事業提携のお話いつでもお待ちしております

このようなお話をよりたくさんの会社様として行きたいと思っています。

アリフィエイト・販売代理店、相互送客、共同でPRなどなど。もちろんレベニューシェアも常に視野に入れて、従来のやり方に拘らず、Win-Win-Win-Win….になれば、なんでもOK!! ぜひお気軽にDMお待ちしてます。

 

特に、弊社様のゲスト様の利用促進につながり、ゲスト様も貴社も弊社もハッピーになれそうな何か。一緒にやりませんか?

 

 

TripBizで泊まってみたい方はこちらから!

tripbiz.com

 

TripBizの公式SNS!

  

 

 

 

 

コメント