こんちは、毎晩息子との戦いごっこに付き合わされているお父さん。それが、ワタクシ、経営企画室の担々麺Lover、安田です。
「付き合わされている」と自虐的に言いましたが、「戦いごっこしよ~」と言うときの笑顔がいつも最高にうれしそうなので、一緒に戦いごっこができる元気さをいつもボクは持ち合わせていたいなと思います。こういうとき、たぶん、仕事が嫌い、辛いとかだと、「家に帰ったあとくらいゆっくりさせてくれ」みたいな思いになるんでしょうね。
自分の意志でチャレンジしていて辛いことに直面している時はいいと思うんですが、選択の自由があるのに自らが嫌いな仕事を選んで、仕事を終えて帰宅したらイライラして。というお父さんを持つと家族はたまったもんじゃないと思うので、そうはならないようにしたいものです。というか、絶対ボクはなりたくないです。
ってことで本題。
最近のボクのテーマはこれです。
「リズムよく一気にやり切る」
大きなタスクはできるだけ細切れにせず、「今から絶対ここまでやり切る 」とか「今から〇時間は、他の全てのものごとをシャットアウトしてこのタスクにだけ取り組む」みたいに、大きく時間を取ってそこでとにかく前進させるようにしています。とくに今は、チャットという便利なツールがあるおかげで、毎分のように届くメッセージに気を奪われてしまいがち。それにSNSもそう。いいね!をもらえるたび、SNSを開いてたら一日がそれで終わってしまう。
そんなことに陥りたくないので、特に最近は、一つのタスクに没頭する時間を設けるようにしています。もちろんそれは大きな球(=タスク)がいくつかあるからなんだけど、やっぱりそれを細切れに取り組むより、数時間それだけに集中して取り組むようにするととにかく効率が上がってくると思う。
天王洲アイルなう。
天気悪ぅーー!
俺の表情悪ぅーーー!天気とか曜日とか時間とか、外的なものに気分や心のムードを左右されたくないものです。ということで、これから集中タイムスタート。全てのSNSを数時間シャットアウトします。ミナサンサヨウナラ。#天王洲アイル #OWNDAYS #経企の話 pic.twitter.com/ESsTjiPODS
— 安田則之📪 経営企画室の担々麺Lover (@norrya) 2019年5月21日
よくやるのが、フリースペースに行って、イヤホンつけて音楽爆音でかけて、仕事・プライベートのSNSやチャット含め、タスクに関係のないブラウザーやアプリケーションを全て閉じること。あるタスクに一点集中する。ちなみに、その間、だいたい数時間の間、音信不通になります。その間は電話かかってきても平気で出ません。だってその時間は”自分”と打ち合わせしているから。そしてだいたい後で電話をすることでなんの問題も発生しない。(超緊急事態なら鬼電がかかってくるはず)
最近は、予算の修正をしていたり、取締役会の準備をしていたりで、球として大きいものがいくつか常に持っている状態。特に予算の修正は、細かい作業が多い上に量が莫大なので、いつもとにかく時間がかかってしまう。そんな時は、全てをシャットアウトして一つのことに取り組むことで、リズムを良くして、効率的に一気にやりあげることにしています。また前のブログでも紹介したけど、「自分とのスケジュール」を入れるのもとても大切ですね。
そのやり方でいうともう一つ。
経営企画室に入り、予算作成のためにエクセルをアホほど使うようになりました。そこで、エクセルの関数や機能をググりながら使うよりも、とにかく一気に何冊も本を読み、inputを増やし(全部は覚えられないにしても)頭の片隅にその引き出しを持っておくことにしました。ググるのもいいけど、「こんな機能あるだろうか」という気づきがないと「ググってみよう」に至らないので、予め頭の中に一度inputしておくのもよいのでは、と考えています。「あっ、なんかあんな方法があっような…」となるように。ということで、そこそこ分厚いエクセルの本をいくつもぽちっとして、アマゾンに届けてもらいました。これも一気にやり切る、という感覚で本を読み切りたい!
もう一回Excelやり直しや。一気に全部読んで頭の中の引き出しを増やす。「あぁ、確かあんな方法があったかなぁ」と仕事中にふと思い出せれば良い。知らない方法はそもそも頭に思い浮かぶはずもないから、まずは引き出しを増やす。
そして、、、最後はメルカリで売る!笑。#経企の話 #OWNDAYS pic.twitter.com/FuXpcQjDKO— 安田則之📪 経営企画室の担々麺Lover (@norrya) 2019年6月12日
と、まぁ、こんな感じで戦いごっこ一気にやり切った方が、息子の満足度は上がるのかな笑。毎日10分戦いするより、週末に数時間戦い続けるとか?笑笑。
眠気と戦いながらなんとか書き上げたブログなので、内容や文脈がおかしくないか心配ではありますが、以上を本ブログの結びの言葉とさせていただきます。黙読、誠にありがとうございました!
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