この「好き」という説明できない感情。

なんか久しぶりの雨…

完全に傘を忘れてしまいました。コンビニでまた500円の出費をするのか、、、と頭を抱えております> <

 

さて、ブログに書きましたが、昨日は民泊カンファレンスでした。

norrya.com

代行会社さんが多く集まり、新法施行後の対応について、各社様が今後の展開や予測などを語っておられました。良い情報収集ができたかな、と思います。

 

次回の民泊カンファレンスは2/27。しかも、民泊プラットフォーム特集ということで、TripBizも登壇させていただけそうです。民泊大学 高野 勇斗/Hayato Takano (@88100801) | Twitter さん、いつもありがとうございます!!

 

 

さて、今日は昨日行ったこの店の話。

浜松町にある、「室 -muro-」さん。

日本酒 室

食べログ 日本酒 室

 

北陸のお酒を中心にした立ち飲み屋さんです。

魚を中心に各種メニューも豊富で、平日でもいつもお客さんで賑わっています。

 

 

 

実はこの店、前職時代のお客さん。僕は小さな子供がいるので、しょっちゅう通えないのですが、店ができた時からちょくちょく飲みに行ってます。

 

インスタとTwitterにもあげましたが、なぜここは行きたくなる。

日本酒も豊富で食べ物も美味しい。でもそれだけじゃない何か。

 

ちょっと思いつく限り羅列してみると、、、

・一人でも入りやすい

・安くはないけど、コスパ的には◯

・お願いすれば、食べ物に合う日本酒を選んでくれる。

・店員さんとの良い距離感

・時々、隣の人と話せて楽しい。でも、一人ゆっくり過ごすことも可。

・店長と顔見知り。コンチワす、久しぶりスみたいな感じ。 

 

こう並べてみると、これだ!っていう一つの理由はなさそう。

やっぱり、これら全部が重要なんだろうなと。多分、この店との関係性だったり、感情的な部分で好きになっていて、なんとなく行きたくなる。論理的な部分って別にないんよね。なんとなく好き、楽しい、そしてもちろん美味しい。

 

こういうなんとも説明できない部分が、これからはとても大切になってくるんやろうなと思います。美味しい飯、美味しいお酒、おしゃれな内装を持つ店はすぐに探せるけど、この居心地の良さ、店員さんとの関係性などは、なかなか出会うのは難しい。この辺が売れる店、売れない店、または売れるサービス、売れないサービスに影響してくるんじゃないかなと思います。特に、大企業ではなく、中小規模でやってるところは。

 

TripBizでも、こんな感情面でのつながりも大事にしていきたいな。

 

なんかまとまりなくなってきたけど、、、

ぜひ出張で東京にお越しの際は、こちらのお店に行ってみてくださいね!!笑。

日本酒 室

食べログ 日本酒 室

 

 

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