わかりやすい目標設定

毎週の楽しみがこれ↓を読むこと。

 

storys.jp

 

メガネチェーン 株式会社オンデーズの再生物語で、現社長がオンデーズを買収してから再生し、売上を20億から200億へ10倍にする話。

 

不定期ですが、毎週末に新しい話が上がってきているので、夜中にリリースされても思わずクリックして読んでしまってます。

 

これが自社の話とはいえ、本当に読んでいて楽しい。ハラハラする。

そして、TripBizの事業を進めていくにあたり、とても勉強になる。

 

ご存知の方もいるかと思いますが、TripBizは株式会社オンデーズの新規事業。

 

法人格は変えておりますが、 株式会社オンデーズとして経験した課題を、自ら解決すべく始めた全く新しい領域のビジネスなんです。

 

オンデーズは小売店で、国内外に200店舗以上の店舗数を構えています。

オンラインショップではないので、店舗があるということは、本社は東京にありますが、各店舗で働く社員が全国に点在しているのです。

 

そのため、とても人の動きが多く、年間に600-800泊も業務による宿泊が発生してるんですね。

 

エリアマネージャーによる店舗周りや本社での集合会議、集合研修、新店オープン時のサポートスタッフの派遣など、様々な理由で宿泊ニーズがあるわけです。

 

そんな中、近年訪日観光客の急増に伴いホテルが高い。

というか、そもそも満室で取れない。

 

といった事態に数多く直面してきたわけです。

 

例えば、以前5,000円程度で泊まれた福岡のホテルが、今は20,000円なんてことも珍しくなくなってきました。

 

その一方、世の中のマンションや一軒家の空室率は上昇するばかりで、過去最高の820万戸という数の部屋が空き部屋で、社会問題化しているわけなんです。

 

そこで、オンデーズ自らの問題を解決すべく立ち上がったサービスが「TripBiz」なんですね。

 

TripBizのサービスページはこちら → https://tripbiz.com/

 

ホテルの稼働率も上昇を続け、訪日観光客数も過去最高を記録し続けるため、「ホテルが取れない・高い」という問題はすぐに解決される見込みがありません。

 

一人で一泊する場合はそれほど大きなインパクトはありませんが、連泊するときや複数名(研修など)で手配するときは、一泊あたりの単価上昇が小さくても、泊数や人数が多ければ、重くのしかかってきます。

 

 

そんな悩みをお持ちであれば、ぜひとも、TripBizをご活用ください。

 

こちらからご登録!↓

tripbiz.com

 

 

 

あーー、すみません、TripBizのそもそもの説明が長くなってしまいました笑。

 

今日のメイントピックはそこではありませんw。

 

上記で紹介したオンデーズの再生物語についてです。

 

改めていうと、要所要所にビジネスとして抑えるべき点が描かれており、いちビジネスマンとして、とても勉強になる。

 

とくに以下の二つ。

 

 

 

 

今期の目標は◯億円達成だー!

 

 

ではなく、

 

 

「毎時間に◯本多く売る」

 

 

みなさんいかがでしょうか。

 

f:id:norry-yasuda:20171016162045j:plain

 

「今期の目標」 は「◯億円」達成する

 

といわれても、「今期」は時間軸が長いし、「◯億円」といわれても、現場社員からすると数字が大きすぎて打ち手が見え辛くなる。

 

でも、「毎時間」に「◯本」売る。

 

ストーリーに書いてある通りですが、この方がとにかく伝わりやすい。

 

そして何より、具体的な行動に移しやすい。

 

「この目の前の一時間、もう1本売るために何ができるか」

 

これを考えやすくなると思います。

 

だから大きな組織を動かす上で重要なことかもしれないけど、セルフマネジメントする上でも、めちゃくちゃ大切な気がします。

 

とにかく自分の目標がわかりやすくなる。

 

目標の立て方としては、

 

この1時間もしくは1日何をすべきか

 

ここまで落とし込んで毎日を過ごしていくようにしよう。

 

 

 

TripBizへの物件掲載をご検討中の方、こちらをご覧ください!

tripbiz.com

 

いや、実際に仕事で宿泊してみたいという方は、こちらを!

tripbiz.com

 

Twitterで各種発信しております!ぜひフォローしてください!

twitter.com

 

最後にTripBiz公式Facebookページにも「いいね!」をお願いします。

おすすめ物件情報を紹介しておりますー!⬇️

 

 

 

 

コメント