メガネ業界について調べてみた。

さぁ、今日は、サッカーW杯の日本代表の初戦 対コロンビア戦!

ハメス・ロドリゲスに一人でやらせないよう、ちゃんとスペースを潰しつつ、1対1の場面を作らないようにできるかですね。あとは、数少ないチャンスを確実に決め切れるかどうか。

息子が風呂に入ったあとは、寝るまでテレビをつけないというルールを設けているのですが、「今日はW杯があるんだ!日本が試合をするんだ!一緒に応援しよう!」という大人の都合で、今日はテレビ観せます!笑。なので、今日は21時から前半戦を終えるまでは、息子と妻と三人で応援しようと思います笑。

メガネ業界について調べてみた。

さてさて、今日はメガネに関する内容で書こうと思います。

具体的にはメガネ業界について。

特に細かな分析とかしないんで、へぇ、こんな感じの業界なんだーと知らない方に伝えられたらなぁと思います笑。そして、データソースとかは面倒臭いので記載しません笑。でも、第三者の調べたデータを元にしていることはお約束しますw。

市場規模

まずは市場規模。

端的に言うと、国内は5,000億円ほど。

この5,000億円は、以下の四つを含みます。

  1. 眼鏡フレーム
  2. 眼鏡レンズ
  3. 既製サングラス
  4. 既製老眼鏡

これらの市場から、視力矯正のみならずファッションアイテムとしての眼鏡に絞ってみると約4,000億円くらいの市場規模になり、以下のようなものがここに含まれます。そして、まさにここがOWNDAYSがいる市場で、弊社はハウスブランドを軸に事業を展開しています。

  • インポートブランド
  • ライセンスブランド
  • ハウス(自社)ブラ ンド
  • 機能性アイウエア
  • スポーツアイウエア

これってどれくらいの規模か、よくわからないと思うので、他に5000億円の市場規模があるのはこんな業界。僕も調べてみて、へぇーーって感じ。

  • アイスクリーム市場(2016年度)
  • フリマアプリ市場 (2017年度。でも、これからもっと伸びる)
  • 冷凍食品市場(2018年度予想)

ちなみに、今日上場したフリマアプリのメルカリによる上場初値は、公開価格の67%高、時価総額は7000億円をつけましたね。

さらに、5,000億円で検索すると、こんな記事も。スケールが違うw。

smart-flash.jp

 

すみません、話がそれました笑。 

5000億円の市場規模がある眼鏡業界の特徴は、トップ10社のシェアを合計しても50%に留まっていること。小規模の家族経営店や数店だけのチェーン店も多く存在しているらしく、そのような市場の構成になっています。その中で、SPAモデル(商品を自社で、企画、製造、販売する)で展開するのが、OWNDAYS、ZOFF、JINSですね。

市場全体としては、ここ5年間、毎年数%ずつ市場規模は成長していってます。低価格になったのと、機能性のあるアイウェアが出たことで、一人でも眼鏡を複数持つのが当たり前ですもんね。

僕はちなみに3本持ってます 。

そのうちの一本はこれ▼

単価

次に、単価はどうか見てみました。

JINSの場合は直近データによると、一式単価は7,500円前後。一式単価なので、一本あたりの平均単価ですね。現在は、5,000円、8,000円、12,000円のスリープライス制をとっているようで、一式単価から想像すると、本数的には5,000円のものが一番売れているようですね。

一方で、老舗のパリミキ/メガネの三城を運営する三城ホールディングス。

こちらの一式単価は、全国平均で約3万円とのこと。JINSよりも4倍も高いんですね。こうなると、誰に何をどう売るかが全然違ってくるのも当然ですね。

ちなみに、OWNDAYSは上場企業ではないので情報は非公開なのですが、JINSよりも◯千円高いくらいです、というくらいに留めておきます 笑。社外に言っていいかわからないのでw。

 

すみません、だらだらと書きましたが、へぇーと思っていただきましたでしょうか笑。

 

今日の僕のブログは以上デーーース!

 

最後に、サッカー日本代表ガンバレーーーーー!

 


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