昨日のブログ↓では、「どんな状況でも自分で打破できる」子になってほしいと書きました。
大好きなことであれば、子供は必死になってやるし、やり続けるし、その中で自然と自分自身で乗り越えていくための能力を身につけるんじゃないかと、思うからです。
とにかく、自分が本当に好きになれることを見つけてほしい、それを探し続け追い求められるよう、サポートしていきたいと思っています。
その中で、たまたまアマゾンで目の前に現れた一冊の本↓
未来のイノベーターはどう育つのか――子供の可能性を伸ばすもの・つぶすもの
まだ途中までしか読めてないですが、ぜひ実践してみたい一つ内容が書いてありました。
それは、
「自分の興味あることの見つけ方、を知ることが大切」。
という一言。
著者が書いた内容ではなく、一つ事例として取り上げられた、あるiPhoneのプロダクトマネジャーに若くして抜擢された方のコメントです。
なるほどと思いました。
僕自身何がやりたいのか、自問自答を繰り返してきた経験もあるので、自分の子供には「興味あることの見つけ方」を知れるようサポートしたいと、強く思いました。
そして、自分の興味のあることは何か、そしてどうやったらそれを見つけることができるか。
一つの事例として、「遊びを通じて学ぶ」ということが書かれていました。
子供は、遊びというものを通じて、自分で工夫し、想像し、いろんなものを創造し、そのプロセス自身を楽しんでいるんですね。
子供は大人が想像できないものをより多くたくさん頭の中で作り出しているそうです。
いっぱい習い事をさせたり、遊ぶ内容をこちらが指定するよりも、親のプレッシャーから一切解放してあげる。
こんな感じで自由に遊ばせることが、本当にいい「遊び」となり、自分が本当に興味があることがなんなのか、自分で発見していくプロセスになるみたいです。
だから、これからは、
本を選ぶとき、
おもちゃを選ぶとき、
公園で遊ぶとき、
児童館で遊ぶときは、
こちらが遊ぶものを指定せず、子供を解放してあげようと思います。
そして、親も慣れてきたら、早いタイミングで(まだ今は1歳11ヶ月なので)、子供達だけで外に遊びに行かせることも、徐々にやって行きたいです ^ ^
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