少し前に参加したNewsPicks主催のビジネス酒場。
ブログが下書きで途中だったので、今更書き上げ公開させていただきますw。
僕が勤めるオンデーズ社代表の田中が登壇し、NewsPicksの佐々木さんと対談する様子を覗き見するためだったのですのが、その直後はオリエンタルラジオの中田敦彦こと、あっちゃんが登壇されていたので、引き続き残って見てました!
そのビジネス酒場での、田中と中田あっちゃんについて書いたブログはこちら▼
そして、オンデーズのことに触れていただいているので、ご本人によるブログをここにもご紹介▼
さて、今日の僕のブログはこれについて。
「僕たちはどう伝えるか」というあっちゃんの本。
あっちゃんというと馴れ馴れしいですが、世間ではそう言われている、そして、目の前で対面し、サインをもらい、握手をしてもらい、一緒に写真を撮ってもらったので、ミーハーな僕はこう慣れ慣れしく呼ばせて頂きます笑。僕はなんの関係もありません。金魚の糞のように、田中について行って会場にいたのでパシャりとさせてもらっただけでございます、はい。
さて、この本はというと、超シンプルな内容。伝えることを書いてる本だから、伝わらないと意味がないと本人が登壇中に入ってたように、至ってシンプルな内容。破天荒フェニックスが「読みごたえある」と表現できる一方、僕たちはどう伝えるかは「10分でも読める」と言えるくらいシンプル。
本を読んでも、へぇそうなんやー。で終わらせては意味がありません。というわけで、この中から二つくらい実践できれば、たぶん、本の費用と読書に要した時間の費用対効果は十分出るはず、と考え二つピックアップしたいと思います。
まずはこれ!
「先に中身を全部言う」
ようは、何かを伝えたければ、最初にこんな話をします。聞いてくれますか?と切り出すこと。なんの話かわからないと、相手には聞くメリットを感じてもらえないし、どこに向かっていく話なのか目的地がわからないと、そもそも聞こうと思ってもらえない。
「で、何が言いたいの?」そう言ったり言われたりした経験はみなさん一度はあるんじゃないでしょうか。そんな方は、これを意識して以下のような言い方で、決裁者や伝えたい人に話しかけていいかもしれません。
「これから5分だけ時間をください。朝、すっきり目覚める方法についてお話しします。実は、夜寝る前に簡単な二つの行動をするだけなんですよ。きいてくれますか」
それともう一つ。
「大事なところは小声で」
大事なところを大きな声で言うんじゃないんや、と思いませんでしたか?
僕自身、試したいなぁと思っても、最近なかなか大勢のみなさんの前でプレゼンをする機会もない。。。ということで、早速、子供の読み聞かせで使ってみたんです。
絵本の読み聞かせする時、子供の集中が切れたりしません?
というわけで、この技術使ってみた。すると、時々小声で言うと、子供の注意力が戻ってきたわ。お父さんたち、これ絵本にも活用できるよーー!ただし、連発厳禁w
👉 https://t.co/5gjWdcVQZG#中田敦彦 #僕たちはどう伝えるか pic.twitter.com/SpcgzISrUx— 安田則之😎 / 👓屋勤務 / 3歳児パパ📪 (@norrya) 2018年10月16日
そしたら、なんと、なんと、
小さい声で話した時に、子供の注意を引くことができました。ここぞという時に聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で言うなら、前のめりになってたかな。連発すると効果は薄れてくるけど、小さい声にすることで、確かに空気感が変わるので、一度みなさんもプレゼンの場で一度お試しください。
ちなみに僕の息子は3歳半。
そんな年齢のお子さんがいらっしゃるのであれば、おすすめ絵本のブログも書いてますので、ぜひお役立てくださいー!
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