こんにちわ。
毎日が一瞬で過ぎ去っていきますね。
朝起きたら子供との準備を慌てて進め、
日中は、仕事で駆け抜けたあと一瞬で夜になり、
帰宅したら、すぐに子供とお風呂の時間で、一緒に寝床へ。
子供のイヤイヤ期と戦いながら、こんな毎日・毎週を過ごしています。
まぁ、みんな一緒か笑。
そんな中、先日読んだこちら。
タピオカで有名な春水堂を展開されている株式会社オアシスソリューション 関谷代表のブログ↓
そこには、こんな風に書かれていました。
親しくさせて頂いているある社長さんが、会社を売却されて数十億を手にされました。仕事をリタイヤされ、前から夢に描いた事を実行しました。船を7艘購入し、南の島で大好きな仲間たちと大好きな釣り三昧の毎日。初めは楽しかったそうです。ですが、、
すぐ飽きてしまった。
現在は、新たなビジネスを立ち上げられ、また投資家としても活動をはじめ、リタイア前よりも遥かに忙しく、またストイックにビジネスに打ち込んでいらっしゃいます。簡単な話、元の世界に逆戻り。むしろ、さらに忙しい日々を自ら選び生活してらっしゃいます。
どんなに成功しても、お金も自由を手に入れても、結局はストレスが全くない環境や、ストイックでない毎日って張りや刺激がなくなってしまうんだと思います。
そして、
思うに、今やるべき仕事があり、やりたい仕事があり、健康で、毎日ヒーヒーいいながらも、仲間たちと一喜一憂している現在の環境って、大変な事も多いのですが、ものすごく幸せなんだなーーって。ほぼ手に入れたいものって手にしているだろうなって。
すでに手にしているから、気づかないんでしょうね。
と仰っています。
やっぱり、毎日毎日やることが詰まってることは本当にいいこと。
そういうのに感謝しなくてはならないですね。
TripBizは福岡での経験から始まった
ちょっとの前置きが長くなってしまった。
でも忘れちゃいけないと思って書きました。
さてさて、本題。
TripBizの構想が生まれたきっかけ。
それは、福岡でのある経験があったから。
数年前、社内のあるメンバーが福岡へ出張に行った時のこと。
何年か前はビジネスホテルが一泊5,000円とかで泊まれたのに、ある時2万円だったことがありました。
もっと前からホテル代が高くなってきた肌感覚はあったものの、そこまで高いことはなかったんです。そこで、よくよく調べてみると、その日は某有名アイドルグループがヤフオク!ドームでコンサートをしていたらしいんです。
一時的とはいえ、博多周辺のホテルがそれにより一気に枯渇してたんですね。もちろん、訪日客の急増が続いていたので、それが一番の原因なのですが、さらに拍車をかけたという感じ。
参考: http://facts.city.fukuoka.lg.jp/data/foreign-visitors/
その一方で、ふと気づいたことがありました。
博多駅近くの不動産の張り紙を見た時、とてもたくさんの部屋が借主を募集しているように見受けられました。しかも家賃は1ヶ月6万円。
単純計算し、2万円を基準に考えると、3泊分の値段で1ヶ月滞在できる水準です。
6万円を1日あたりで計算すると、たった2,000円。
(もちろん、寝具やサービス代があるので、ホテルと単純比較できないが)
少し調べると、日本の空き家は800万戸もあり空室率は日本全国平均で14%と高い。
まさにこのギャップに気づいた時が、「!」ときた瞬間。
これだけビジネスマンが困っている!
その一方、これだけの部屋が余っている!
この二つを繋げれば、多くの人がハッピーになる!!
つまり、その空き部屋を「一時社宅」のようにビジネスマンが必要なときに必要なだけ借りればいいんじゃないか、と。
ビジネスマンは、安く快適に過ごせる宿が手に入る。
空き部屋のオーナーは、遊休資産が収益資産に変わる。そして、会社名のわかる安心感の高い人に宿泊・滞在してもらえる。
これがTripBizをスタートさせた原点だったんです。
そこから一気にプロダクトを作り上げ、ここまでなんとか来ましたという感じです。
私たちは、自らが宿泊する側として体験したことを解決すべく立ち上がったサービスです。
博多はもちろん、東京、大阪、京都、などなどの都市で、ホテルが高い、そもそも取れないなどの経験をされた経営者や総務担当者などを含むビジネスパーソンは多いと思います。
私たちTripBizは、そんな皆様の良き代替案になれるようサービスを極め、供給できる物件の質と量を増やしていきたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します!!
TripBizへのアクセスはこちらから → https://tripbiz.com/
また、たくさん呟いてるので、ぜひフォローしてくださいっ!
「世界一 1対1をやる」
キンコンの西野さんが言ってたと、誰かがSNSで書いてたけど、僕も実践してみようかな。
— 安田則之 / 日本初 法人向け民泊サイト (@norrya) 2017年10月17日
TripBizは海外と接点はないけど、国内で動き回ることはできる。お客さんを回りまくって、色んな課題や期待、考えに触れ、新しいアイデアに繋がると信じている。
にしても、読めばわかるけど、華麗すぎる笑。#TripBiz #民泊 #出張 #オンデーズ #OWNDAYS https://t.co/mrZqUvPmwJ
— 安田則之 / 日本初 法人向け民泊サイト (@norrya) 2017年10月18日
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