今TripBizで取り組んでいることの最優先事項。
それは、ご登録済みユーザー(ここでは「既存ユーザー」と表現します)さんのご利用を促進すること、そして、一度使っていただいた方の再利用を促進すること。
立ち上げ時には、いかに目の前の人を満足させられるか、愛してもらえるかが重要です。目の前の人を満足させられないのに、会ったこともない人が満足するはずがありません。
そういった想いから、あまり利用企業様へのアプローチにはあまり予算を使っておりません。とにかく登録してくださった方、つまり自分たちの手に届くところに来てくださった方をしっかりフォローアップし、一度使っていただくか。そして継続して利用してもらえるか。そこに集中しているのが、今の最優先課題です。なので、サイトを訪れた人のためにトップページを見直したり、お客様に代理で条件に合う宿を探してご案内したり、利用者に対してヒアリングをしたりしているわけです。
しかし、ぼちぼち認知度向上、サイトへの流入増加を図るための施策を考え始めたいと考えています。まだまだ既存ユーザーさんにやるべきことはありますが、今から情報を集め、準備をしておきたい次第でございます。
どうやったら適切なお客様にリーチできるか
まず、じゃあ世の中にどんなアプローチ方法があるかというと、リストアップするのは面倒なので、マーケティングブレークスルーセミナーでもらったこちらを載せます。
37個も手段があるわけですね。たくさんあります。
これをみると、「うちの会社は全てやりつくしました」とはなかなか言えませんね笑。
僕も営業人生長いですが、確かに山ほどできることがあるな〜と、これをみると実感します・・。
(ちなみに今やっているのは、SNS活用、ブログ、電話、LP作成、展示会、販促物という感じです。)
さて、じゃあ次は、この中からどれを選択するのかという問題に当たりますが、私たちの場合、経営者はもちろん、出張者自身もしくは出張を代理で手配する方に知ってもらう必要があります。そういった方々に、効果的なアプローチ方法は何かを考えないといけません。
そこで一つ、今日面白い会社さんに会いましたので、ご紹介します。
職業は「五十嵐政貴」の五十嵐さん。
AIを用いた営業支援ツールをご紹介頂きました。ご来社ありがとうございますー!エンジニア採用のご相談も宜しくお願いしまぁす。
また、一杯行きましょうっ。#TripBiz #owndays #AI pic.twitter.com/aXsqmAFBfl— 安田則之TripBiz法人向け民泊サイト (@norrya) 2017年11月8日
それは、GeAIne(ジーン)というサービス
営業支援システムと聞くと、いわゆる「広告」を連想しないかもしれません。
でも、営業の全ては、「知ってもらう」ことから始まります。その知ってもらう手段としての広告は、メディアに掲載したり、リスティング広告をしたり、今日別の会社さんから提案のあった電車でつり革広告を出したり、などなどたーーーくさんあります。
ただ、このGeAIne、面白いなーと思ったのは、企業様のinfo@〜宛へのメールや問い合わせフォームへの記入・送信を自動化してくれる点。
前職のベンチャーにいた時は、必死にこういったメールを一つ一つ作成して、送信してました。そういったアプローチすべき企業の優先順位付けと、実際の作成・送信作業などを自動化してくれるというもの。
細かなサービス説明は省きますが、このような窓口からのリーチは、営業活動の一環ですが、いわゆる認知してもらう広告に近いですね。
確かに!と思ったのは、ベンチャーだと、info@メールや問い合わせメールは、経営陣自身が見ていることが多いという点。思い返してみると、ベンチャー企業だった前職の時、当時の社長はこれらのメールには目を通していたことを思い出します。
いやぁ本当にいろんなサービスがありますねー。ちゃんと戦略を持っておかないと、戦術に関わる手段に惑わされてしまう。
よろしければ、担当の五十嵐さんにお繋ぎできますので、ご連絡くださいねー!!
そして、ちなみに、こんな感じで、ご本人に弊社グループのことも紹介してくれましたー!
このようなご縁を一つ一つ大切にして参りますっ。
どなたか、良きご提案をお持ちであれば、ぜひお聞かせくださいませ!
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