国内出張族の民泊利用は2.4% ー つまり、成長余力大!

先日、TripBizに直接関わる調査結果が発表された。

 

詳細は、こちらの記事を参照ーー!

 

airstair.jp

 

重要箇所を引用すると、

 

「出張時のビジネスホテル以外の宿泊施設の利用について」のアンケートで旅館は22.9%、カプセルホテルは20.9%なのに対して、民泊利用が2.4%という少数派であることが明らかになった。同アンケートでは、レジャー時の民泊利用についても調査しており、6.5%の利用にとどまることがわかった。出張時の宿泊形態は多様化しているが、国内のビジネス出張客の間ではいまのところ民泊の利用は浸透していないようだ。 

 

ここで、あまり「浸透していないようだ」と書かれているが、もちろんそうだろうという実感。ただ、もう既に2.4%もあるのかと思うと、十分成長の兆しとしては強いものを感じる。

 

まさにTripBizでは、新しい価値提供をしていきたいし、その成長する出張時の民泊利用ニーズを作っていきたいと考えている。

 

そもそもビジネスによる国内宿泊需要は外国人観光客市場よりも3倍あると試算。

 

昨今盛り上がっている「インバウンド」という言葉に注目が集まりすぎ、これはあまり考えられたことがない数字だが、そもそも国内の出張や業務による宿泊は市場規模として既に大きい。

 

日本交通公社の調べだと、出張・業務による宿泊は年間1億7000万泊もあり、これにマンスリーマンションや社宅など賃貸借契約が絡む宿泊も含めると余裕で2億泊はあると思われる。

 

インバウンド顧客の年間のべ宿泊日数は7,000万泊なので(確かに成長力・成長率はとても高い)、そもそもビジネスによる宿泊日数はとてもおおきいのだ。

しかも、そのうちの半数近くが東京と大阪で宿泊をしていると考えられ、それらの都市に宿泊するビジネスパーソンや企業の多くは、ホテル代の高騰や満室の常態化に一度は悩んだことはあると思われる。

 

そこで、世の中の空き部屋という遊休資産を活用しつつ、リーズナブルな価格で快適に過ごしてもらうのが、TripBizというわけだ。

 

以下、上記記事より引用

 

ビジネス客は、レジャー客とは異なりトラブルとなる可能性がレジャー客と比べると少ないほか、月1回、半期に1回など定期的な滞在需要や、研修などでの長期滞在ニーズが見込める。高いリピート性と高い安定性から、ダイバージェント株式会社が運営するTripBiz (トリップビズ)のようにビジネス客に特化した民泊サイトも登場してきている。 

 

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