みなさん、リモートワークは続いていますか?
ボクの仕事では、リモートワーク期間が続きそうなので、数カ月前にスタンディングデスクを買ってみたんです。
部屋は大きくないから、100cm x 60 cmのデスクにしてみたんです。
そこで気づいたんです。
モニターを置くと、デスクが狭くなることを。
そこで…
モニターアームを買うことを決めたんです!
ということで、今回は、ボクが買ってみたモニターアームのご紹介をしてみたいと思います。
(なんだかクドイ始まり方ですみませんででした笑)
結論を言うと、「このモニターアームはめっちゃオススメというより必要十分だった」って感じです。
- 「これから買おうかな」
- 「モニターアーム買うか迷ってたんだよね」
- 「デスク狭いからどうにかなんないかな」
って考えている人は、一度目を通してもらうと、役に立つかもしれません!
モニターアームってなに?
そういえば、みなさん、モニターアームって何か知ってますか?
モニターを支える、これです!(笑)
「ディスプレイアーム」とも呼ばれているようですね。
モニターに付属している台を使うのも良いんですが、モニターアームを使うとそれなりにベネフィットがあるんですよね。ボクもそれを知ったからこそ買おうと思ったのです。
デスクDIYにハマりだすと、やっぱりモニターアームは仕事の効率性とか見た目を向上させるには必須のアイテムであることに気づいたので、どれにしようか結構な時間をかけて選びました。この辺のYouTubeを見たり、アマゾンや楽天市場で検索したり…!
モニターアームを使うメリット
なんでモニターアームを買おうかと思ったのか、ちょっとお伝えしますね。
疲れにくい
まずはこれです。
ラップトップを使ってる方であれば、いつのまにか超前かがみで仕事しているときありませんか?(笑)
ボクはしょっちゅうあります。あぁ、めっちゃ首が痛い…と気づいたときに自分の姿勢を見てみると、姿勢が猫背になり頭が前に出て首を筋トレしてるのか!っていうくらいに。
この姿勢が続くと体に負担がかかるので、疲れて集中力が途切れてしまいます。それに、肩こりや首の痛みと戦うことになります。
そこで、モニターアーム(ディスプレイアーム)を設置していると、高さを好きな位置に調節できるので、かなり楽になります。
デスクがすっきりする
次にこれです。
モニターをデスクに平置きすると、デスクが狭く感じるんですよね。仕事をするとき、デスクにあれやこれやモノを置きたくないし、すっきりさせたいなと思っていたのも、モニターアームを買うことに決めたもう一つの理由です。
写真のようにモニターアームの土台だけがデスクに接していて、モニターが宙に浮いている状態になるので、デスク全体がすっきりし広く使えます
没入感?
ちょっと無理やりひねり出しましたが(笑)。
これです。これはモニターの大きさにもよるのかもしれませんが、顔の前にモニターを持ってきて、近づけると、視界いっぱいにモニターが広がります。他のことが目にはいらなくなるので、没入感が増します。
まぁ、正直にいうと、これはモニターアームも大事ですが、モニター(ディスプレイ)のインチ数の方が没入感の増加には大事にな気がします。無理やり三つ目の理由をひねりだしました。すみません(笑)
これで”十分”だったモニターアーム
いろいろうんちくを垂れるのはここまでにして…
ボクが買ったモニターアームはこちらです!
※このブログを書いてる時点では、30%オフになってますね!
アマゾンベーシック、エルゴトロン、FLEXISPOT、エレコム、HUANUOとかいろんなブランドを見ましたが、迷いに迷った挙句、こちらのモニターアーム(ディスプレイアーム)に決めました。
このモニターアームを買った理由
このアームにした理由は次の通りです。
- ブランド
- 値段
- USBポート付
調べていくと、「グリーンハウス」は日本メーカーで、多数のモニターアームを製造している会社さん。YouTubeで色んな動画を見たところ、信頼を得ているブランドのように見えたので、選びました。
次に値段です。値段も松竹梅でいうと、たぶん「竹」の位置づけ(笑)。高すぎず、安すぎず、デスクDIYの予算的にはちょうど良いと感じたので選びました。それと、アマゾンで購入時には、少しばかり割引が適用される期間だったので、思いきってポチれたというも正直言うとありますw。
最後に、USBポートがついてること。
これがあることで、別にUSBポートを買う必要がなくなったのです。さっきも伝えましたが、やっぱりデスクは広々使いたい(デスクが広いわけでもないし…)。なので、スマホの充電ができるUSBポートがついてるのは、めちゃめちゃボクの中で推しポイントでした。
微妙なところ(高価格帯のモニターアームとの違い)
といいつつも、やっぱり高価格帯のアームとは違う部分があるんだろうなと思います。実際に使ってないので、ぶっちゃけどうなのかは分かりませんが、たぶん、高価格なアームはこんな良さがあるんだろうと思います。
アームのスムーズな動き
アームを前後左右に動かすとき、ボクがかったアームだと若干の引っ掛かりがあったり、調整が難しかったりする印象があります。おそらく、ボクが迷った高価格帯のこのエルゴトロンというメーカーのアームだと、スムーズにアームを動かせるんだろうなぁと思います。実際にYouTubeでもその良さが紹介されていました。
エルゴトロン MXV デスクモニターアーム マットブラック 34インチ(3.2~9.1kg)まで対応 45-486-224
光沢感
それと、またこのエルゴトロンでは、値段相応の光沢感というかツヤ感がハイライトされていました。
いわゆる「見た目が良い」ってやつですね。実物を見たことがないので、なんとも言えないのですが、うん、確かにかっこいいに越したことないですし魅力的です。でも、値段との比較で諦めました。
買うときの注意点
最後に。ボクが買って設置してみたうえで、モニターアームを買うときの注意点をお伝えします。
一つ目に、厚みです。
壁とデスクの間に隙間ができます。
ボクは問題なかったのですが、気になる人やデスクの配置で問題になりそうな人は注意してください。
次に、設置方法です。
モニターアームは、デスクに穴が必要なクランプ式と、デスクを挟んで設置するグロメット式という二つの方法があります。多くの方はグロメット式を用いて設置すると思うのですが、薄いデスクやガラスのデスクだと割れてしまうリスクがあります。
まとめ
この記事では、モニターアームをご紹介しました。デスクDIYはやっぱり楽しいですね。まだまだこだわりたいですし、この記事を書きながら、こっちのモニターアームにした方が良かったかなぁとか、思ってしまいました(笑)
まとめると、モニターアーム(ディスプレイアームの表現の方がやっぱり一般的なのかな)にはこんな良さがあります。
- 疲れにくい
- デスクがすっきりする
- 没入感
そして、ボクはこんな基準でグリーンハウスを選んでみました。
- ブランド
- 値段
- USBポート
これがみなさんにとってベストなチョイスとは言い切れません。
でも、一言でいうとこんな感じでした。
モニターアームは【グリーンハウスの7,000円台のやつ】でとりあえず十分だった!
次の記事では、小物アイテムをご紹介していこうかなぁと思います。引き続き、よろしくお願いします~!
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