最近、自宅の引越しをマジで考えていまして、この週末は物件を家族で見に行ったりしてました。いやー、にしても楽しいもんです。
でも、なかなか良いお部屋がないもんですね・・・苦。予算、広さ、間取り、場所、環境、子供の学区、マンション内の住民、保育園や職場へのアクセスなどなど、評価軸がとても多いので、最終的には何を妥協できるか考えておかないと、いつまでたっても決められなさそうw
とにかく、一番家にいることが多い妻が満足いきそうな物件に出会えればいいのですが・・・笑。
民泊業界のプレーヤーはこれ!
そして話は本題へ。
僕自身、「民泊」という業界に深く関わり出したのは、TripBizに参画した今年の6月から。まぁ、実は少し前倒しで、4月くらいからイベントに応援で行ったりとか、実はちゃっかり正式に入社する前にイベントに登壇したりとやっておったんですが笑。
<民泊EXPOでの投稿>
なんだかよくわからないままに、ブースに入り、必死にわかっているふりをしながらみなさんから勉強させていただいておりました笑。
とまぁ、Airbnbが創業したのは2008年ですが、日本で盛り上がりを見せはじめたのが、2014-5年前後から。「民泊」と聞くと「Airbnb」をみなさん思い浮かべがちなんですが、民泊業界全体を俯瞰すると、山ほど関連事業者が存在します。
その業界のプレイヤーをまとめたのが、これ。
いつもお世話になっている、株式会社チャプターエイトさんが運営する「民泊大学」が発行しています。(同サイトへのリンクはこちら)
(高野さん、勝手に拝借しました。 )
民泊業界って、Airbnbだけじゃないんですね。マップをみればわかりますが、いくつかピックアップすると以下のような感じです。
・ホストから部屋を預かって運用代行をする「運用代行会社」
・部屋の清掃を行う「清掃代行会社」
・宿泊者と宿の提供者(つまり、ゲストとホスト)をマッチングする民泊サイト(プラットフォームとかOnline Travel Agent)→ ここにTripBizは含まれます
・物件の在庫管理・ゲストとのやりとりを効率化するツールを提供する会社
・まさに「民泊大学」のような、民泊に特化したメディア(他には、MINPAKU.BizとかAirstairなど)
・さらには、家具・家電、インテリア、鍵(スマートロック)、チェックインに関わるサービスなど、各種事業者
はい、めちゃ多いです。
めちゃ盛り上がっている
これを見て、おそらく、「こんなにたくさんプレイヤーがいるのか!」と思われるんじゃないでしょうか。つまり、「民泊」というキーワードを軸に、本当に様々な方がビジネスチャンス、世の中の課題解決のきっかけと捉え、いろんなサービスが創造されています。
確かに、民泊は以下のニュースのように問題視されているのも事実ですし、一部の行政は規制強化に傾いているのも、よくメディアで目にし始めています。
世田谷エリアは終了ですね。。そこまで規制する必要あるのかな。https://t.co/6nxAznUUwx
— 民泊の撤退するなら撤退太郎!! (@tettai_taro) 2017年12月2日
しかし、このマップを見るとまさに一産業が生み出され、ダイナミックに成長しているのを感じていただけると思います。そして、旅をする人や不動産を持つ人に、新しい選択肢を提供し、人々の人生を精神的にも経済的にも豊かにするきっかけがそこには存在します。
そこで私たちは、「日本国内の企業」に焦点を当て、出張の新しい選択肢として活動しているわけですが、このマップに載っている様々な事業者と手を取り合いながら、事業を前に進めています。
例えば、こちら↓のブログに書かれているような、管理ツールの会社様とシステム連携。APIでつないで、ホストが持つ物件を複数サイトで効率的に管理するために、カレンダーや値段設定、チャットのやりとりをシングルログインで実現したりする必要があります。
さらに、運用代行会社が運用する部屋をTripBizに掲載してもらい、うちが集客のお手伝いをしたり、これから民泊への参入を検討されている不動産会社さんと情報交換したり。
本当にたくさんの会社さんと情報交換し、見極め、前進していく。
そんな毎日を過ごしています。
刺激が欲しければ、ベストなタイミング
そんなフェーズにある業界って、数少ないと思います。
AIとかIoTとか、Fin Techとか、自動運転とか、ドローンとか、いろいろ産業のテーマはあると思いますが、この民泊という業界もそんな中の一つ。この業界マップをみれば、なんとなくそんなそれを感じてもらえると多います。これらのサービスで多くはこの数年で始まったものですし。
そんな業界に身を置いてチャレンジができるっていうのは、とても貴重な経験。そして、まさに爆速で動いているこの業界で、何かを成し遂げられる可能性を秘めているわけです。
今みなさんが関わる業界・商品・サービスは、いかがでしょうか?
これから何かを創り上げていきたい!
今いる会社はルーティンばっかりで、つまらない!!
スピード感があり、すぐに行動に移せる環境で自分の力を試したい!!!
TripBizは、以下の二つを目指してやっています。
・出張を快適にし、国内の企業活動を活性化するきっかけを作りたい
・遊休資産を収益資産に変える、新たな選択肢になりたい
そんな想いがある方は、ぜひ一度DMください。
エンジニア、デザイナー、営業・マーケなどのポジションで絶賛採用中です。
DMはTwitterからでも大丈夫です!!
こちらの「シェアリングビジネス」にて、TripBizのビジネスコンセプトと今後の展開について触れています。
ぜひご覧下さい〜!
こちらは #日経産業新聞 よりー。#TripBiz #トリップビズ #シェアリングビジネス #シェリングエコノミー #民泊 #日経MOOK pic.twitter.com/K4HCEE9Mkt— 安田則之TripBiz法人向け民泊サイト (@norrya) 2017年12月2日
もちろんLINEからもOKです!(LINE ID: tripbizyasuda)
コメント