昨日、一つプレスリリースを出させていただきました。
クラウド出張手配管理サービス「AIトラベル」さんとの事業提携に向けた基本合意。
(以下抜粋)
株式会社TRIPBIZ(本社:東京都品川区、代表取締役:安田則之、以下TRIPBIZ社、https://tripbiz.com/)と、株式会社AIトラベル(本社:東京都港区、代表取締役:村田佑介・藤原由翼 以下AIトラベル社、https://aitravel.jp/)は、業務提携することで双方合意いたしましたのでここにお知らせいたします。
今後は、TRIPBIZ社の持つ日本国内の民泊リスティングのリソースと、AIトラベル社のAIを活用したクラウド型の出張手配サービスを掛け合わせることで、出張宿泊先の選択肢の提供と手配・管理の効率化により、すべてのビジネスパーソンに快適な出張体験を提供します。
■業務提携の目的と今後の予定
「すべてのビジネスパーソンに快適な出張体験を提供すること」を目的に、TRIPBIZ社とAIトラベル社は事業提携いたします。全国のビジネス向け民泊物件を掲載する「TripBiz」と、出張時の交通手段と宿泊先検索から経費処理、コスト分析までを一括管理できる「AIトラベル」が連携することで、より多くの出張宿の選択肢と出張手配や管理の効率化を提供し、出張宿泊先の選択肢の提供と、手配・管理の効率化ですべてのビジネスパーソンに快適な出張体験を提供します。
今後のスケジュールとして、2018年4月を目途に、TripBizに掲載中のビジネス向け民泊物件をAIトラベルに取り込み、宿泊先候補として検索できるようにします。AIトラベルでは現在もビジネスホテル・旅館などの宿泊物件が掲載されていますが、ここに新たに「民泊」という選択肢が加わります。
■事業提携がもたらすメリット_TripBiz
・AI Travelユーザーからの宿泊利用による稼働率UPが期待できます。
・AI Travelユーザーからのリピート利用が期待できます。
■事業提携がもたらすメリット_AI Travel
・宿泊先リスティングに「民泊」が加わることで選択肢が広がります。
・「訪日需要によるホテルの空室不足」をビジネス用民泊で解決できます。
・AI Travelユーザーの宿泊経費削減が期待できます。
AIトラベルさんは、出張管理・手配をより簡単にするサービスを提供されていて、日本全国のホテル・旅館を中心に掲載されています。何より特徴は、新幹線や飛行機などの手配を一括で行うことがとにかく簡単にできる点。出張宿の手配や新幹線・飛行機の予約の手間を削減してくれる、出張族の味方になるような会社様です。
そんな会社となぜ弊社は組むことになったかというと、二つあります。理由はシンプルです。一つは、弊社として、ホスト様に送客するための集客チャネルを増やしたかったという点。もう一つは、AIトラベルさんがホテルのみならず、民泊という新しい宿の選択肢を持っていただける点。やはり、昨今のインバウンド客の盛り上がりにより、ホテルが取りづらくなってきているらしく、民泊という新たな在庫を保有されることになりました。
弊社としては、2泊以上の出張でお使いいただくのが、コスパがもっとも良いのではと考えています。
本提携について、名前を伏せてブログを書いておりましたので、ぜひこちらもご覧くださいませ。
出張代行会社さん、航空系・鉄道系の会社様、同じような提携話はいつでもウェルカムです!
さてさて、と言ってもこれからが本番。
開発をしっかり進めて行き、具体化していきたいと思います。
これからもよろしくお願い致します!
出張で民泊活用してみたい方はこちらから▼
毎日呟いてます▼
今入ったゲストさんからホストさんへの予約メッセージ。まさにTripBizの使われ方。
ホスト目線では、リピートニーズが見込め定期的に来てもらえるし、「前回の通りですー」みたいなやり取りで終了。
ゲスト目線だと、「前回の通りお願い致します〜!」だけ。まさに一時社宅みたいになれば嬉しい pic.twitter.com/eVqC9Ziggl— 安田則之 ビジネス出張者専用 民泊サイト (@norrya) 2018年1月19日
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