子育ては人間の本質に僕の目を向けさせる。

昨日のブログでも少し書きましたが、今僕の流行り(笑)はこういうツイート↓

 

 

はい、「今日の息子くん」というテーマで呟くことです笑。

 

今年に入ってからは、僕が息子の保育園の送り迎えをしていて、朝ごはん、行き帰り、晩ご飯、お風呂、そして寝る直前まで毎日一緒に過ごしています。そうすると今までよりも息子のことを考える比重が増え、色々と感じることも増えてきたというわけです。

 

こうやって毎日息子と触れ合っていると (あっ、ちなみにその息子は今月で3歳になります) 、人間の本質について考えさせられることが多くなってることに気づいたし、大人がいかに決まった枠組みとか思い込み、固定観念を刷り込まれているか、というのを思い出させてくれます。

 

例えば、これ↑とかやと、人間の保守的な部分を感じるし、それを知ってるだけで、何か決断が必要な時に「あっ、俺、いま不要なブレーキかけてるな」とか気づきをくれる材料になったりするんやと思います。

 

これ↑とかは、いかに自分が自由であるかを大人が自ら忘れてしまっていることに気づいたわけです。子供の時は、やりたいことを自由にやらしてもらえなければ、何としてでもどうにかしてやろうとしたはずなのに、そんなことなんかどっかに吹っ飛んでしまって、勝手に手枷足枷で自分を縛っている気がするんですよね。

 

これ↑とかは、まぁ、ハッピーセットのおもちゃがあるからかもやけど、小さい頃に食べたもので味覚が形成さる、人間の本質にもアプローチしたマクドナルドが狙ってやってるマーケティングのはずやし。

 

これ↑は、番外編的な感じやけど、子供がこの言葉を好きなのは、この言葉自体を好きなわけじゃなくて、大人が楽しいまたは大袈裟な反応をするからそれを見たくて連呼するわけなんですよね。OWNDAYS的に表現すると、押すな押すなは押せの合図という、我らがMassaさんの合言葉と一緒で、、、書いたけど全然違うか笑。すみません。

 

そして最後にこのツイートをした時に僕が感じたのは、子供って本当にまさに今その時その瞬間を生きている。特に男はそうかもしれない。さっきまで大泣きしていたのに、自分が大好きなおもちゃを買ってもらえると一瞬で大はしゃぎする。見るだけのはずが、やっぱりやりたいー!!とこの世の終わりかのように駄々をこねる。

こういうのを見てると、見えない将来のことばかりを考え、それを心配しすぎて何もできなくなるより、まさにこの瞬間を生きて、楽しんで全力を注ぐことのほうが大切なんじゃないかと、気付かされるわけです。

 

繰り返し同じツイートを載せてしまい長文になりましたが、なんだかそういう感情というか、学びというか、気づきみたいなものが見えてきて、自分の人生観、生き方、世界観みたいなものが豊かになってきたなぁと、子育てを通じて感じるのでございました。

 

また明日以降も、#今日の息子くん 発信にご注目ください笑。

 

 

 

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