続ける。それはいづれ使命に変わる。

みなさん、「これだけは続けている」と言えるものはありますか?

 

続けるって大変だと思います。

三日坊主なんて言葉ある通り、やり続けることは簡単じゃない。

僕も「やる!」って決めて続かなかったことがいくつもあります笑。まぁ、それって本当にやる意味を見出せなかったり、そもそもやらされていたり、好きじゃなかったりいろいろ理由はあるはず。

 

でも、一方で、「続けてる」って胸を張って言えるものもあります。

 

まず、ブログ

仕事に出てる日は必ず書いてます。ってまだ約一年。でも、されど一年続けられた。まずは、とにかくこれからも継続します。ちなみにこれは299記事目!明日で300記事やん!ちなみにSNSも継続できてます。まぁ、これは言うまでもないし、わざわざ続けてますって言い張ることでもないかw。

 

そして、ジム通い。

これは、毎週一回通っています。そして、もう10年はやってるかなぁ。そのおかげで健康を維持できてたり、根拠なし自信をもらえてるのかも笑。そんなブログを書いているのでぜひ読んでくださいまし▼

 

norrya.com

 

そして最後に、これ。

そう、担々麺含め辛いものシリーズの紹介。

 

もともと辛いものが好きで、特に汁なし担々麺が好みでした。

でも、結婚してからは、妻が辛いものを一切食べられないので(わかりやすく言うと、寿司もさび抜き)、家族と出かけても食べられないわけです。

 

その反動か、チャンスがあれば、ここぞとばかりに食らいついてました。

そんなこんなでSNSでは結構担々麺の比率が上がってきてますw。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

これはキタ! 麺がモチモチ、 スープは旨コク。 10辛やけど、ちょうど良い辛さ。 麺が具とスープに絡み易いからなお旨し。 最後のチーズリゾット堪んない。 でも、スープを全て胃に放り込むから 大事な打ち合わせ前にはNG発動。 #細見やけど汗かき です、 と #有言実行 で汗垂れ流しました。 #フュービック 奥田さんのご紹介。 奥田さん #早食い #担々麺 #タンタンメン #地獄の担々麺 #護摩龍百人町総本山 #これコンビニでもコラボ商品ある #担々麺部会 #汁なし担々麺 #非公式 #辛いもの好き #モチモチ麺 #新宿 #大久保 #新大久保 #重要な打ち合わせ前にはNG #10辛 やけど #10辛というほどは辛くない #辛味のヤス は #後づけ

安田則之 / Nori Yasudaさん(@norryas)がシェアした投稿 –

 

 

とにかくうまい。そして楽しい。言うことなし。

 

と遊びなわけなんですが、その中で芽生えてきたものがあります。

 

そう、ブログのタイトルの通り「使命感」。

 

探さないといけない!

食べないといけない!

選ばないといけない!

みんなに伝えないといけない!

 

自分としては、好きやからいいんやけど、別に毎日食べたいというわけでもないので、担々麺じゃなくて蕎麦とかスパゲティ、定食を選びたい時もあるわけです。

 

でも、やっぱり担々麺の引力に負けてしまう自分がいます。

 

これって考えてみると、このブログ▼の話に通じるなと気づきました。

 

norrya.com

 

 

はい、未来のイノベーターはどう育つか、という子育てに関する本なので(詳細はブログをご覧ください)、一見関係ない話に感じると思います。ただ、その本には「内的モチベーション」が働いている時、人はとてもクリエイティブになる、ということが書かれていて、その内的モチベーションには以下の3つの要素があると書かれています。

 

あっ、ちょっと大げさやけどね笑。

 

<上記ブログからの抜粋>

  1. 遊び
    ある研究によると、人間は新しい可能性を探り、実験し、想像する欲求、つまりイノベーションを起こす内的欲求を持って生まれ、そういったスキルを遊びを通じて学ぶと書かれています。例えば、ラリー・ペイジやセルゲイ・ブリン(グーグル創業者)、ジェフ・ベゾス(アマゾン創業者)、ジミー・ウェールズ(ウィキペディア創設者)などは、遊びを通じて学ぶモンテッソーリの学校に通っていたらしい。
  2. 情熱
    これは、そのままでわかりやすいと思います。本書では「何かを探り、新しいことを学び、もっと深く理解したい、難しいことをできるようになりたい」というような思い。
  3. 目的意識
    何かを実現したいという意欲。少し具体例をいうと、最も頻繁にでてきたのは、「変化を起こしたい」という意欲で、「歴史を作りたい(ジェフ・ベゾス)」や「世界をあっと言わせたい(スティーブ・ジョブス)」などが述べられています。

 

筆者がインタビューをしてきたイノベーターの人生では、遊びが情熱、そして目的意識へと進化していく線がはっきり見えたらしい。

 

少し抜粋すると、

彼らは子供時代に大いに遊んだが、その遊びは多くの子供の遊びと比べると極めて無秩序なものだった。そこには試行錯誤によって物事を探り、実験し、発見するチャンス、そしてつまり冒険して失敗する余地があった。子供時代のこうしたクリエーティブな遊びを通じて、かれらは情熱を傾ける対象を見つけた。しかしその情熱を追求する過程で、関心の対象がかわり予想外の変化が起きる。それは新たな情熱を育み、時間が経つに連れて、より深く成熟した目的意識へと発展していく。 

 とのこと。

 

遊びを起点に、情熱と興味、何かを実現したいという内的欲求である内的モチベーションを育んでいったんですね

 

まさに、担々麺が好きで、それをみんなに伝えるという遊びを通じて、いつの間にかそれに熱を帯びてきている自分がいて、それに使命感が芽生えてきている。そして、それは、「みんなが求めているんだ」という錯覚に陥っている笑。いや、そこまで食べ歩いてないんやけどさw。

 

だから、何が言いたいかというと、とにかく継続することでその先に見える部分がある。そして、新たに気づき感じる部分があるんだなぁということ。だから、とにかく小さくとも続けることが大事で、そうするとそれに使命感が出てきて、またそれが続けられるガソリンになり、さらに続けられるはず。

 

そんなことをふと担々麺を通じて感じました笑。

(どんなオチやねん)

 

 

さて、昨日は、TripBizサービス停止の話をブログに書きました。なんと驚きなのですが、過去最古のブログのPVを稼ぎ出しました笑。複雑な心境ですが、こういう時こそどれだけ身の回りの方々からご支援いただいていいたかを感じれるわけで、感謝と申し訳ない気持ちが入り混じっております。

 

ただ、僕自身が日々考えること、感じたこと、仕事のこと、遊びのこと、子育てのことは、変わらずブログを通じてお伝えしていきたいと思っています。

なので、これまで通りこのように綴っていきますので、皆さん時々見てもらえると嬉しいですー! 

コメント