民泊代行会社さん!民泊物件の内装工事。僕にご相談を?

今日は嬉しいお話が。

 

半年ほど前、以下のブログを書きました。

 

あっ、なんか、過去のブログに紐付いた話ばかりですね笑。最近、ネタ切れしてんちゃうかとか、言わないでください!

 

norrya.com

 

少し長めですが、内容を抜粋↓

ご存知の方もいるかと思いますが、僕が携わっているTripBizという民泊サイトは、株式会社オンデーズというメガネチェーンの新規事業という位置付けになります。(法人格は分かれています)

 

なぜメガネチェーンが民泊サイト??? と思われるかもしれません。

簡単にいうと、全国に店舗を持つことから出張が非常に多く、その時に感じてきた悩みを自ら解決すべく始まったのが、「出張に民泊を使う」というTripBizのコンセプトなんですね。

 

詳細については、こちらを見てください:

「オンデーズを再生した社長が手がける新しい出張のカタチ」TripBiz代表・田中修治さん | 民泊大学

「日本企業の出張を快適に」TripBiz 新代表 安田 則之さん | 民泊大学

 

そして、そのオンデーズが大事にしているのは、できる限り「内製化」するということ。例えば、TripBizのプログラミングもデザインも全て社内のエンジニアやデザイナーが作っていますし、オンデーズの店舗におくPOPなどの販促物、ウェブページ、リクルート向けの動画、社内イベント、などなど、全てにおいて自社で企画・デザイン・運営しています。

 

それだけではありません。実は社内に設計や施工のできる専門チームがあります。そこも内製化しているんですよね。ようは、店舗の内装を設計して、それを作り上げるチーム。なんと、建築士免許を持っているメンバーもいます。

(ちなみに、僕の親父も建築士。幼少の頃、自宅にブループリントが置いてあった記憶があるな〜)

 

(中略)

 

そんな設計・施工チームを率いる民谷部長から、今日の朝突然呼ばれたわけなんです。

何か僕がやらかしてしまったのかなぁと思いながらもミーティングルームに行くと、同チームの木村さんもそこに。

 

何かと思い、話を聞いてみると、

 

TripBizの取引先である民泊物件のオーナーや事業者に、物件のリフォームや内装デザインなどを提案できないか、という提案。

ってか、それめちゃめちゃ面白そう〜〜!

住宅関連の事業者ともつながりがあるし、オンデーズの店舗も全国にあるので、日本各地の施工会社とも連携を取れるし、もちろん、内装の相談にも乗れるし、家具の手配ももちろんできるし。すごいやん、それ!となりました。

 

実際それをどうTripBiz向けにパッケージ化していくか、本当にそれってニーズがあるかなどなど、考えることはたくさんあります。いやいや、「そこに特化している会社も既にあるやん!」みたいな声もあるかもしれません。でも、そこまでできるプラットフォームは少ないはず。

 

トライしてみる価値はあるなーと思ったので、早速いつもお世話になっている大阪に本社がある、民泊運営代行会社(簡易宿所も運営)さんに早速お電話をし、翌週にヒアリングの場を御快諾いただきました。

 

この話、一言で言うと、弊社グループの機能を活かして、民泊物件の内装も手伝いますよ、という提案なわけですが、実際に具体的な相談をいただくことができました。まだまだ詰めるべき点はあるかもしれないです。でも、このような一つのお客様から何か新しいことが始まると思うので、良いきっかけ・接点を作れたかなぁと思っています。

 

具体的な内容は、サービスアパートと簡易宿所の二毛作ができる部屋の工事。今回は数十室の内装工事と付随するインテリアなどの相談で、ゼネコンや設計士ともやり取りをして内容を詰めていくところまで進みました。

 

この先どうなるか楽しみです。

 

TripBizの事業で、間接的にでもグループのハブに慣れたらなぁと思っています。

 

そして、このように僕を思い出してくれたお取引先さんに感謝です。

でも、これも僕が常に何かを発信してきたから、忘れ葬り去られず、と言うより思い出していただいたんだと思います。

 

やっぱりこちらから伝え続けることが大事なんだなぁと改めて思いました。

いいね!とかシェア/リツイートがなくても、以外とみんなSNSを見てくれてるもんです。

 

 

 

 

 

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