「今日は月曜日。今週が始まりますね」とか「明日からやっと週末だー」みたいな発言やめます笑。やってなかったと思いますが、もっと意識します。
最近すごく影響されやすい。
今回影響を受けたのは、これ↓
(抜粋: 「自分」を仕事にする生き方)
今、各所でバズってる はぁちゅう さんの著書で、ここんとこランチタイムのお供になっていました。
学生時代は、「月〜金はしっかり勉強して、土日はしっかり遊ぶ」という、よく学び、よく遊べ が格好いいなぁと思ってました。大学生の時、留学先のルームメイトにも、「Noriはメリハリが効きまくってるね。平日は本当にちゃんと勉強してるけど、土日は全く家におらんし、狂ったように遊んでるなぁ」とよく言われたのを記憶してます。そんな自分が格好いいと思ってました。確かに楽しかったし笑。
思い返すと、昔金融に勤めてた時も、まさに曜日に影響を受けてました。
日曜の夜は「明日、仕事にいくのが嫌だなぁ」と思ってたし、金曜日が来るのが待ち遠しくてしょうがなかった。いや、木曜日からそわそわしてたかも笑。うーん、水曜日が一番苦しかったかなぁ。もちろん仕事はしっかりやり遂げてたつもりでしたが、気持ちの上ではやっぱり週末を楽しく過ごすため、もしくは少しばかり高い収入を得るための苦行だと思ってました。
でも、最近、こういう分け方は、はぁちゅうさんが言う通り、やっぱり違うなぁと思ったんです。 メルマガを読んでるホリエモンさんの毎週の動き方を見てても、曜日なんて関係ない。確かに、「自分」が付加価値そのものになってる彼ら二人とは、置かれている環境が圧倒的に違うかもしれないんだけど、曜日なんて確かに誰かが決めたルール。もちろん、雇用契約を結んでいる以上、会社という雇用主からは一定時間の拘束は受けますが、感情面でいちいち左右される必要はないんですよね。
よく考えてみると、僕自身「月曜が嫌やなぁ」とか「イエーィ、金曜日だぜ!」みたいな感情は最近ほとんどなくなっていた。結婚し、子供ができたらか、というのが一つの理由だと思います。それに加えて、もう一つの理由は、やりたいことや楽しいと思える仕事に出会えたこと。そして、そこに向けて一歩踏み出したこと。まず、金融を辞めた後は、自分が好きと思える仕事に携われてもっと楽しかったし、まさに今も本当に自分がやりたいことをやらせてもらえています。
これも一歩踏み出したから。やってみると、特に大した一歩でもないんやけど、踏み出してみるまでは大きな一歩に見えたんですよね。
自分自身で収入を得られない人は、雇用契約を結び、多少の時間的拘束を受けるのは仕方がないと思います。ただ、気持ちの面では、はぁちゅうさん曰く「平日も休日も、間違いなく人生の残り時間を消費している」ということを忘れないようにすると、「仕事がある平日が嫌だ」と思われている方には、何か違う景色が見えてくるかもしれません。
今日はそんなところで^^
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