週末は妻の実家で、家族みんなが集まりクリスマスパーティー。
去年に続き、毎年恒例になりつつある。
幸運にも、去年に続き、今年もサンタさんからうちの息子がプレゼントをもらいました。もらったのは、ぬいぐるみたちとキックボード(これめちゃおすすめです。妻が見つけてくれました。)。
「わーっ、サンタさん来たね〜!!!!」と言って、喜んでました。
その喜びが深まったのも、やっぱり、事前に仕込んでいったから。
事あるごとにお話していたから。(特に妻が)
ただ、当日(クリスマス当日ではなく、イブの朝でしたが)このぬいぐるみたちを突然枕元渡したわけでなく、事前に色々仕込んでおいたことも功を奏していると思います。
例えば、当日に向けて、「クリスマスに何が欲しい?」「サンタさんって本当に来てくれるのかな?」「明日来るかな?」「サンタさんにプレゼントお願いした?」とかこの1週間くらいはほぼ毎日聞いてみたりしました。
それによって、感情が沸き起こっていったんだと思います。
「サンタさんってどんなんだろう?」「本当にプレゼントなんてもらえるのかな?」「僕がお願いしたプレゼントが何か伝わってるかな?」とか、こういう思いが心に募っていったから、当日それがうまく発散されて、大きな喜びに繋がったのかもしれません。
これって、仕事とかでも同じ。
うちの親父は建築士なのですが、家を立てる時は、理想の設計をヒアリングして、それに夢を膨らませてもらって、イメージ図ができると、とても感動してもらえたとのこと(もちろん、実物ができればもっと)。やっぱり、いきなり見せるのと、感情を積み上げていってもらって、それを一気に発散させるのとで、全く反応が違ったらしいのです。
よく「カスタマージャーニー」とか言われてますが、お客さんの「感情」 の変化をどう意識して、それを設計していくかってとても大事になってくるんだなぁと、息子をみて思った次第です。
最近は、子育てと仕事を絡めて話す事が多いけどご容赦ください!!笑。
最後に、そんな感動のプロセス?をWebサイト上で設計・表現していきたい!という方。お気軽にこちらからポチッとしてください ^ ^
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