先日のTwitterで、東京の賃貸用住宅の空室率一覧を共有しました。
都内でもこんなに空室があるんやなー。。
この遊休資産を活用できれば、ビジネスマンにとっても便利で快適に過ごせる出張時の宿泊場所になる。
空き部屋・空き家をお持ちの方は、こちらをクリック^_^https://t.co/OO4KkINJMK#tripbiz pic.twitter.com/6CFugUzsUz
— 安田則之/法人向け民泊プラットフォーム (@norrya) August 19, 2017
ワンルームマンションの空室が多いとは思いますが、全体の空室率がとても高い気がしてます。
空き家・空き部屋というと、地方だけの問題ではなく、都市部でも少しずつ上昇してるらしいです。
そして、人口が増えていないにも関わらず、新築マンションがどんどん建設されているらしく（特に相続税法改正後）、東京都内でも空室率に拍車をかけるのではと言われています。
そうなると、どんどん世の中に遊休資産が増え、社会資本の活用効率が悪くなっていくのではないかと考えています。
今は空き家対策費を自治体が負担したり、民間による空き家活用がビジネスとして進んでいたりいますが、そもそも借り手がなかなか見つからないなど、空き家・空き部屋の増加を抑えるほどには進んでいません。
TripBizは空き部屋活用の新たな選択肢に
そこで、TripBizが、空き部屋・空き家に悩むオーナー様への新たな選択肢として、定着できればと考えています。
ホテル代が高騰したり、満室が常態化したりと、出張時に困っているビジネスパーソンが今増えています。
そもそもホテルが取れなくて出張を取りやめるということもよくあると聞きますし、取れたとしても目的地付近ではなく、そこから電車で30分以上も離れた場所でしか予算や出張規定にあう宿泊先が取れないなどの悩みも耳にします。
そんな中、街中に余っているこのような空き部屋・空き家を活用できればいいんじゃないかと、考えたのがTripBizのビジネスコンセプトです。
ビジネスパーソンは駅近でリーズナブルに泊まれる、空き部屋オーナーは遊休資産を収益を産む資産に変えられるうえに、旅行者よりも安心して貸し出せる。
もし、空き家・空き部屋活用の一つとして、TripBizにご関心を持っていただけたら、こちらをご覧ください！
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では、また明日のブログで会いましょう！！
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